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このステップに進む前に kickflowの基本構造 をすべて確認していますか?

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ステップ1

このステップでは、kickflowの導入時に最初に検討し、設定すべき重要項目について説明します。これらの設定は、一度決定すると変更が困難、または不可能な内容を含んでいます。

通知の初期設定


この設定では、ユーザーを招待する時に適用される通知の初期設定を定義することができます。

kickflowは多様な通知システムに対応しており、メール、プッシュ通知(Webブラウザ)、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Google Chatなど、幅広い選択肢を提供しています。

通知種別は以下のとおりです。

通知種別 概要説明
マイチケット 自分が申請したチケットに関する通知です。
承認リクエスト チケットの現在の承認ステップに、承認者としてアサインされているときの通知です。
その他 マイチケット、承認リクエストを除いたウォッチしているチケットに関する通知です。この通知には、経路上の全ての承認者が現在の承認ステップでない場合の通知も含みます。

例)承認ルートが「課長→部長→本部長」の場合

適用される通知種別を、登場人物ごとにまとめた表が下記です。

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推奨設定

以下は推奨の通知設定です。

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設定のポイント

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kickflowの構築中に一般ユーザーの方への不要な通知を出したくない場合、いったん本設定はすべてOFFにして「保存して全ユーザーの設定を上書き」を押下することを推奨します。

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リマインド通知の設定